第10回 會津藩校日新館「臨床研究デザイン塾™」募集終了しました。
形式 | ワークショップ |
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開催日時 | 2023年 2月 3日(金)4日(土)5日(日)(3日間合宿形式) |
場所 | 花月ハイランドホテル http://www.kagetsu.net/ (福島駅西口より送迎バスあり) 〒960-2261 福島県福島市町庭坂字神の森1-20 |
定員 | [満席] 40名(会場収容人数の都合上、応募多数の際は選考を実施する場合あり) |
テーマ | 「塾」の原点に還り、臨床研究を臨床医の手に取り戻す |
対象 |
2022年10月15日の時点で、臨床経験2年以上の医師(初期研修修了者)/所属先が福島県外の方/総合内科、総合診療科の医師を歓迎しますが、他診療科の方も歓迎します/開催までの1カ月間に事前学習に時間を割ける方/全日程に参加が可能な方(一部の日程のみの参加は受け付けていません) |
概要 |
2004年夏「臨床研究デザイン塾」が軽井沢で開講されました。当初腎臓・透析医を対象にしたこの塾は、その後対象を広げ約180名の塾生が受講(その中から10名の教授も輩出しました)、15年間継続した後、一旦終了しました。しかし、今でも続いている塾があります。それが「會津藩校日新館 臨床研究デザイン塾」、通称「會津塾」です。https://www.fuji-future.jp/aidujuku/ この塾は、福原が、福島の大震災後の翌年、福島県立医科大学の副学長を兼務してから開始したプロジェクトの1つです。以来10年にわたり毎年開催され、これまで400名以上の臨床医が参加しています。「會津塾の物語」は、福原が編集長を長年務めるPrimaria Online の令和4年4月号に掲載しましたhttps://primaria.pro ので、詳細をご覧ください。最近2年間はオンラインで開催していましたが、このたびリアルで開催されることになりました!また、編集長が再び塾長を務めます。以下がその情報です。奮ってご応募ください。 |
講師 | 【塾長】 福原 俊一 [京都大学 名誉教授/福島県立医科大学 副学長/Johns Hopkins大学客員教授] |
参加費 | 合計50, 000円(43,500円宿泊費・食事代・懇親会費の実費+6,500円は資料代等) |
お問い合わせ先 |
※會津藩校日新館は開催運営とは関係がございません。直接お問合せされないようお願い申し上げます。 |
主催 | 福島県立医科大学 【企画・運営】 臨床研究イノベーションセンター |
協力 | 福島県立医科大学 整形外科学講座/京都大学大学院 医学研究科 地域医療システム学講座ほか |