目指せベストポスター賞!! ~初期研修医から始める「症例報告・臨床研究

形式 ワークショップ
開催日時 2014年7月26日(土)15時〜18時
場所 TKP品川カンファレンスセンター ホール6B
定員 22名
テーマ ①研修医から始める「効果的な」ポスター発表、②良い「症例報告」・「臨床研究」とは?
対象

初期研修医

概要

症例報告のポスター発表といっても「どんなふうにポスターを作ればいいのか分からない」「身近に質問や相談できる人もいない」、臨床研究をやりなさいって言われても「臨床で一杯だし、研究なんて自分に関係ない」「研究に関心はあるけどどうしたらできるのか分からない」という貴方!
このワークショップでは学会発表する前の準備について、
①発表内容をどうデザインするか?
②ポスター発表をどう効果的に行うか?
を学びます。
臨床教育・臨床研究分野の辣腕指導陣を迎えてのワークショップで、普段では聞けないような話を聞いてみましょう!
全国から集まる同じような意識をもった同志と一緒に、学会発表や臨床研究について学びながら、日々の学習や臨床業務に新しい視点を加えてみませんか?

講師 世話人(*講師・ファシリテーターを兼ねる)
東 光久* 天理よろづ相談所病院総合診療教育部/総合内科・緩和ケアチーム
ACP日本支部 学術プログラム委員会 (SPC) 副委員長
栗田 宜明* 福島医大臨床研究イノベーションセンター 講師
ACP日本支部年次総会 2013-2014 査読委員長
西脇 宏樹* 同上 臨床研究フェロー
高田 俊彦* 京都大学医療疫学
福原 俊一* 同上 教授・京都大学社会健康医学系専攻長・福島県立医科大学副学長
ACP日本支部 副支部長、2012-14 年次総会会長
山田 裕揮 市立堺病院研修医(レジデント14 リーダー)
前原 和平 白河厚生総合病院 院長
参加費 ①ワークショップ(参加費2,000円)
②懇親会(参加費1,000円)
主催 福島県立医科大学 白河総合診療アカデミー
協力 京都大学医療疫学
福島医大臨床研究イノベーションセンター
その他

受講者によるワークショップ評価(22名中20名回答)

本ワークショップの満足度

本ワークショップの推奨度

ワークショップに満足した理由、内容への自由意見

  • 他では学べないことで丁寧に学べた。
  • 改善後のポスターがとても為になった。
  • 疑問を4パターンに分類することで,研究発表への第1歩が踏めることを実感した。
  • 良きquestion,research questionという視点を得ると,日々の臨床業務への取り組み方も変わるように思いました。

開催報告

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福原センター長の講義

 

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栗田講師の講義

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高田講師の講義

 

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受講者の発表

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活発な質疑

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東講師のスピーチ